この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

中郷窯~信楽~

2011年06月13日


AIRみらいコネクトでも、人気の陶芸作家の

鈴木工友(のりとも)・鈴木正彦さんの中郷窯にお邪魔してきました。



とっても気さくな、鈴木工友さん


ねこちゃんもお出迎え(*^_^*)


広い作業場には、多くの作品が所狭しと並んでいます。


電気窯

赤松で4日間炊き続ける穴窯も見せていただきました。

火入れをして3泊4日は、寝ずの番になるそうです。
一度は体験してみたい…



薪の山のように積まれています。
この薪も、地元の赤松を使っているそうです。

今回の震災で倒れた東北の薪の話も出ましたが、潮がかかっていると塩分を含むので駄目みたい。


お父さんの、鈴木茂至さんの作品

芸術品です。値段は、怖くて聞けませんでした…(ToT)/~~~

次回トライ!

鈴木さんのところにお邪魔して、数時間がアットいう間に過ぎていました。


お父さんから頂いた、フウセンカズラも高松で元気に成長しています。



また、今週お邪魔しますね。



  


Posted by みらい at 19:00Comments(0)もの創り

なぜ?タヌキ。やっぱりタヌキ

2011年06月13日





先週訪れた、信楽の街

走る道々、タヌキのお出迎え

地元の方にお聞きしたら、昔、天皇陛下がお越しの際、沿道で見送る人の数が少ないのを残念に思い窯の多い土地柄、タヌキの置物に旗を持たせたという事らしい。


にしても、信楽いえば、タヌキの置物というイメージ。


信楽焼出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

デ調べてみました!

信楽焼
信楽焼の狸の一例信楽焼(しがらきやき)は、滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる伝統陶磁器、炻器で、日本六古窯のひとつに数えられる。一般には狸の置物が著名であるが、後述のように多様な発展を遂げている。

目次 [非表示]
1 概要
2 歴史
3 特徴
4 技法
5 狸の置物
6 関連項目
7 外部リンク


概要 [編集]信楽は、付近の丘陵から良質の陶土がでる土地柄である。長い歴史と文化に支えられ、伝統的な技術によって今日に伝えられて、日本六古窯のひとつに数えられている。

信楽特有の土味を発揮して、登窯、窖窯の焼成によって得られる温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わびさび”の趣を今に伝えている。

信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であり、多種多様のバラエティーに富んだ信楽焼が開発されている。

歴史 [編集]信楽は、奈良、山城などの畿内と東海地方とを結ぶ交通路でもあり、茶湯の中核として発展した京、奈良に近いことから、後に茶陶信楽焼が発展した大きな要因と考えられている。また、焼き物に良好な陶土が豊富にあり、陶工たちにとっても理想郷だったといえよう。

中世末期頃より窖窯によって壺、甕、擂鉢などの焼き物づくりが始められ、日本独自の陶磁器産地としての歴史が展開してきた。

素朴さのなかに、日本人の風情を表現したものとして、室町・桃山時代以降、茶道の隆盛とともに「茶陶信楽」として茶人をはじめとする文化人に親しまれ、珍重されてきたのもその所以ともいえる。

江戸時代には、商業の発達にともない、茶壺をはじめ、土鍋、徳利、水甕などの日常雑器が大量に生産され、明治時代には、新しく開発された「なまこ釉」を使った火鉢生産がはじまり、一躍全国の需要をまかなうほどに大きな成長を遂げた。その他、神仏器や酒器、茶器、灯火具などの小物陶器や壺、火鉢などの大物陶器が生産され、質量ともに大きな発展を遂げた。

昭和の時代に入り、1950年代後半から1970年代にかけては、高度経済成長により電気や石油暖房器具の開発・普及の中で、生活水準が向上するなど生活様式の変貌にともない、信楽焼も火鉢の需要が減退するなど一大転機に見舞われたが、伝統技術と職人の智恵が火鉢の技「なまこ釉」を取り入れた植木鉢を誕生させ、高級盆栽鉢や観葉鉢が生産の主力となり、高い評価を受けるに至った。その後、水甕、種壺、茶壺、茶器、徳利、火鉢、植木鉢、花瓶など大物から小物に至るまで信楽焼独特の「わび」「さび」を残し、今日に至っている。

現在では、植木鉢、食器といった日用陶器や建築用タイル、陶板、タヌキ、フクロウ、傘立て、花器、茶器、庭園陶器などが生産され、私たちの生活に根ざした陶器が造られ、需要に対応した技術開発が行われている。

信楽焼は、1976年(昭和51年)に国から伝統的工芸品の指定を受け、今日に至っている。

特徴 [編集] この節は言葉を濁した曖昧な記述になっています。Wikipedia:言葉を濁さないを参考に修正して下さい。このタグは2011年2月に貼り付けられました。

信楽焼の特徴は、土中の鉄分が赤く発色する火色や、窯のなかで炎の勢いにより器物に灰のふりかかる、灰かぶりの現象による自然降灰釉(ビードロ釉)の付着、また、薪の灰に埋まり黒褐色になる「焦げ」も含めた、炎が生み出す独特の焼き上がりにあるといわれている。

古信楽にはしばしば見られる特徴的な窯変の現象もある。器面の素地が荒く、細かな石粒(石英粒や長石粒、珪砂)などが多く含まれている事も特徴の一つといえよう。

信楽焼の焼かれた甲賀地域(滋賀県最南部)は、伊賀地域(三重県)と隣接し、そのため信楽焼と伊賀焼は雰囲気がよく似ているといわれるが、これは同じ古琵琶湖層の粘土層を利用しているためで、「古信楽」と呼ばれる信楽特有の土味を発揮して、素朴であたたかい情感は、この古琵琶湖層の粘土にあるといえよう。

灰釉の他にも、植木鉢や火鉢に見られる「なまこ釉」など、絵付の商品が少ないためか釉薬の種類が多いことや、大物づくりの成型、乾燥、焼成技術なども信楽焼の代表的な特徴である。

また、作家によって、焼き〆や粉引など実にバラエティーに富んだ焼き物を楽しめる事も信楽焼の特徴に挙げられる。

従って、現代の信楽焼は様々な技法が用いられる個性あふれる器であると言えるだろう。

技法 [編集]陶土は、水簸(すいひ)せず、製造すること。
成形は、轆轤(ろくろ)成形、押型成形または手ひねり成形による。
素地の模様づけをする場合には、「松皮」、「虫喰(く)い手」、「布目」、「印花」、「線彫り」、「櫛描」、「トチリ」、「掻き落とし」、または「化粧掛け」によるものである。
絵付は、手描きによる下絵付。この場合、顔料は鬼板または呉須を使用。
釉(くすり)掛けをする場合は、「重ね掛け」、「流し掛け」、「ろう抜き」、「イッチン」、「片身掛け」、「吹き掛け」、「はけ掛け」、または「はけ目」による。
素地の模様付け、絵付および釉掛けをしない場合は、登窯または穴窯による自然釉または火色を現出させる。
狸の置物 [編集]
信楽焼の店の前に所狭しと置かれた狸の置物信楽焼の狸の置物の歴史は比較的浅く、明治時代に陶芸家の藤原銕造氏が作ったものが最初と言われている。1951年(昭和26年)、昭和天皇が信楽町行幸の際、たくさんの狸たちに歓迎されたことに感銘して歌を詠んだ逸話によって、全国に名が知られるようになった。
縁起物として喜ばれ、狸が「他を抜く」に通うことから商売繁盛と洒落て店の軒先に置かれることが多い。信楽焼八相縁起に因んで福々とした狸が編み笠を被り少し首をかしげながら右手に徳利左手に通帳を持って突っ立っている、いわゆる「酒買い小僧」型が定番となっている。

今では狸の置物は、信楽焼の代名詞のような存在となり、信楽へのアクセス路線である信楽高原鐵道の車体には、タヌキのキャラクターが描かれている。


ということで、ホンマのお話でした。

今週も、信楽に行ってきます。

  
タグ :タヌキ信楽


Posted by みらい at 15:15Comments(0)もの創り

陶芸家のご夫婦

2011年06月10日

先日訪れた、信楽の陶芸家ご夫婦

本当に素敵な二人でした。


信楽の山道を進む進む…一応、ナビが誘導してくれてるので安心しながらも

ちょっと、TELしたほうがいいかな~というところで

発見!!



薪ストーブのある、土壁のお家

大谷製陶所の大谷哲也さん・桃子さんのご自宅と作業場です。


愛犬ハチ君もキュート!お出迎えしてくれます。


自宅兼作業所もなんと、手作り!懐かしい土壁と土間がある家です。
ご夫婦やお友達と、2年半かけて造られたそうです。


何と落ち着く空間

お二人の器でお茶をいただきました。
お湯飲みは、哲也さん・お皿は桃子さん



土壁のニッチ いい感じです。

作風もまったく違うお二人の作品。


哲也さんの作品 洗礼されたデザインと技術

美しい。ため息がこぼれます。

桃子さんの作品
温かみのある器 花や草がモチーフになってる優しい陶器


最後に記念写真デス

AIRみらいコネクトでお二人の作品を実際手に取っていただくことが出来るようになります。

ご期待ください。

  


Posted by みらい at 18:09Comments(0)もの創り

仕事冥利につきる…雪だよ!飛騨高山

2011年06月09日


残雪の北アルプスが見えた時は感動!

昨日は無事に高松に帰ってきました。

飛騨高山から高松は遠かった… およそ500km

6時間あれば、海外に行けるなーとか道々考えながら。。。

日本北アルプスの雪山の景色も見れたし、もちろん、お仕事で色々な人お会い出来たり、初めてのところに行けるなんで幸せです(^_-)-☆


来週行われる、全国建具組合連合会の全国大会の会場
飛騨高山の市内が一望できる高台にあります。
飛騨コンベンションホールや美術館も隣接している立派な施設です。





ここで、五感に触れる香りをお伝えします。

やはり、岐阜でとれたヒノキの和精油で。

なかなか、手に入らないオイルです。

カンナを挽く音や、職人さんの使っている道具、木の香り


訪れた人が、五感で感じてもらう事

来週も、ハードですね。







  


Posted by みらい at 17:51Comments(0)もの創り

梅酒を飲む素敵なグラスを…

2011年06月03日


梅酒を飲むグラスが欲しいの…
というお客さまからの依頼







早ければ、6月下旬~7月にお店で見れるかもしれません。



今や、県外からのファンの多い 天霧ガラス工房さんの作品。

今回も、仕事が終わってから作品の仕入れに行かせていただきました。


今回の訪問時には、窯について色々と教わりました。

1200度近くに熱せられた窯。







1年365日のうち330日は、熱し続けられている。

ガス代は1日、5000円かかるという。

工房内はいつも整理が行き届き、見たこともない道具が並ぶ。





作業が行われる工房での温度は、夏には40度近くになるという環境。

こうやって、作品が生み出されていくのか、と思うと本当に貴重なモノなんだと実感させられる。


吹きガラスで作られる作品は、それぞれが少しずつ違い味がある。

そう、私が求めているのはそこなんだ。

工業製品にはない、不揃いさがいい。


きっと、子供みたいなものかな。




今日、田舎の母からの電話。

『梅の実を送ったよ。』

今年は、たくさん梅酒をつけよう。


そして、お気に入りのグラスで梅酒をちびり、と。







 


  


Posted by みらい at 23:25Comments(0)もの創り

体験してみてからでいいの?

2011年05月14日

涼しげな菖蒲のお花とめずらしい白色のアンスリウムの等を使ったアレンジメント

出来上がったお二人の作品!







今日のお花の体験教室の風景

お二人ともこれからベーシックのお教室に入られるそうです(*^_^*)
本当に素敵な作品に仕上がりましたね。




次回(6月)のお花の教室のご案内

******************************************************************************************
次回は
6月12日(日)定期教室(ベーシック)


フラワーアレンジ体験教室
6月19日(日)14:00~ 参加費3,000円(花代・材料費込み)

******************************************************************************************
お待たせしていた、体験教室を開催します。

お花のことは好きだけど、アレンジの基本はよく知らずにお花を生けてるの…
という方は是非ご参加してみるといいかもしれませんね。

楽しくおしゃべりしながら、お花の勉強しませんか?

フラワーアレンジ体験教室
6月19日(日)14:00~ 参加費3,000円(花代・材料費込み)
申込期限:6月16日(木)

問い合わせ・申込先:AIRみらいコネクト TEL087-865-1545 e-kaori@airmirai.com


  


Posted by みらい at 18:28Comments(0)もの創り

取材クルーの方たちや、あれこれ

2011年04月29日

昨日の”ユメヲツムキ”のことがTVで放送されるみたいです。

5月11日水曜日の 19:55~ 

”ガイナーズのチカラ”
という番組の中で、訪問の様子や”ユメヲツムキ”(夢を積む木)の最終仕上げのところも流れます。

聞かれて色々話したけど、緊張しておぼえてない(ToT)/~~~
私の手元と、折れたバットを観てくださいね。

取材クルー 


本多春奈レポーター 可愛かった(*^_^*)

AFactory のディレクター 篠原さん

夢をたくさん積めたようです(笑)
結構、大人も集中。 気が付いたら、無言に…

なれない相手の取材お疲れさまでした。

私も、良い経験になりました。


今回の事がガイナーズ関係者ブログや、四国新聞にも記事として出ていました。
嬉しいです(*^_^*)

*****************************************************************************************************
香川オリーブガイナーズ
http://ashita-sanuki.jp/_t93 
ガイナーズのチカラ 山陽放送 毎週水曜日 19:55~
http://www.rsk.co.jp/tv/guyners/

四角トレーナーブログ
http://kogshikaku.ashita-sanuki.jp/e407478.html#comments

四国新聞 スポーツ
http://www.shikoku-np.co.jp/sports/iblj/article.aspx?id=20110429000136

今日の四国新聞です。

以下 記事

折れたバット積み木に/ガイナーズ選手ら施設訪問
2011/04/29 09:45
 四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズの選手らは28日、香川県高松市中山町の介護老人保健施設ハピネスを訪れ、折れたバットを再利用して作った積み木をプレゼント。入所するお年寄りたちと交流も図った。

 球団は、今季から使えなくなったバットの再利用に取り組んでおり、今回の寄贈もその一環。積み木は同市の物作り会社がボランティアで加工、野球に情熱を燃やす選手たちに敬意を表し「ユメヲツムキ」と命名した。

 訪問したのは、副主将の国本和俊内野手や坂出市出身の山中達也投手ら選手4人と四角純哉トレーナー。出迎えた約100人の入所者らは四角トレーナーの指導の下、手の運動をした後に積み木を使ったゲームを楽しんだ。

 積み木は角をとった立方体で、一辺3・5センチ。机の上に積み上げるゲームでは18個重ねたお年寄りもおり、周りから盛んに拍手を受けていた。そのほか、玉入れや風船を使った遊びも行った。

****************************************************************************************************

  


Posted by みらい at 18:09Comments(0)もの創り

四国こんぴら歌舞伎大芝居なう

2011年04月16日


今年もご縁があり
金丸座に来ることが出来ました。

松本幸四郎さん、はじめ染五郎さん、歌舞伎を香川で楽しめるなんて…幸せヽ(´▽`)/


金丸座も風情がありますね。
  

Posted by みらい at 14:56Comments(0)もの創り

第23回さぬきたてぐ祭

2011年04月11日


香川県建具技能作品展

香川県庁一階ギャラリーにて

4月11日〜15日まで

主催
香川県アースリィウッド協会組合、香川県建具技能士会
  

Posted by みらい at 09:22Comments(0)もの創り

香川深雪さん〜OpenGarden 〜

2011年04月07日


素敵なお庭にo(^-^)o(イングリッシュガーデンに桜が見ごろ)

年に一度のフリーマーケット

お昼からは限定で
英国式クリームティー

素敵な方が集まってます。
  


Posted by みらい at 13:14Comments(0)もの創り

おいしい食卓〜こめっせ宇多津〜

2011年04月04日


昨日まで行われていた、”おいしい食卓”展

Air Miraiコネクトでも、お世話になっている
”天霧ガラス”の作品も出店されていました。

古い米の蔵を改築した造り

陶器・ガラス・アンティーク・雑貨など…もう少し早く行けばカフェもあったらしい。。。

ざんねん(ToT)/~~~


写真は残せませんでしたが、震災に向けての寄付金も募っていました。

雑貨candelaさんの主催のイベント  


Posted by みらい at 15:08Comments(0)もの創り

”もち雪” のび~るチーズ

2011年03月31日


昨日、ふじかわ牧場で見かけた不思議なチーズ

もち雪”という名前で商品化されてるじゃないですか!!

これで、出来立てのなんとも言えない美味しいチーズが自宅でも食べれる!

表現がへたくそでうまく言えないけど、味わい深くていくらでも食べたくなる…

後口が、ミルキーを思い出すような風味

本当に、こんな美味しいチーズあるんだ~!と感動。

お塩を入れたお湯で練って作っていくんだけど、そのお湯まで飲みたくなる。

これは、捨てずに野菜をたっぷり入れて、ミルキースープにしましょーう。



生産者だから知ってる、素材の一番の美味しい食べ方や食べる瞬間。

もち雪

って名前も、ピッタリでかわいい!(*^_^*)


出来立てチーズが自宅で食べれるというわけです。




”するめチーズ”も激うまデス。

ワインも焼酎も日本酒も、OK!

  


Posted by みらい at 09:24Comments(0)もの創り

『春のお花教室』始まってます。

2011年03月27日





春のお花

チューリップ
雪柳?

背中で感じることですが、

福永先生の教える技術も、もちろん確かですが、生徒さんの感性を大切にするレッスンですね。

お花を飾るシュチエーションなどもお聞きしながら、お花だけでない関わりあいを大切にしてるのかなあって思います。

先日はじめてきた方も喜んでました(*^_^*)

先週の生徒さんのお花のアレンジ


フラワースタジオ.遊花yuka
******************************************************************************************
■問い合わせ先■
フラワースタジオ.遊花yuka  福永
http://karan-jp.net

AIRみらいコネクト
高松市松縄町1133-8スプリームビル1F(文具生活さん西へ20m)
E-mail:e-kaori@airmirai.com HP:airmirai.com
勝田(携帯)090-7494-8096

  

Posted by みらい at 14:04Comments(0)もの創り

オリーブの木で~小豆島から~

2011年03月17日

【東北地方太平洋沖地震 三越北「血屋敷跡」義援金茶会】2011年3月20日10時~4時 
マロンほか有志私もできる限り何かします。

高松三越北側駐車場一階のべーグルカフェ東側に復元された「生駒家縁ちやしき井戸」で、東北関東巨大地震で被災された人を応援するため、茶会を実施することにいたしました。

3月20日、日曜日朝10時から午後4時まで。
ポットと茶箱で点てだしと井戸解説で五百円です。
お菓子とお茶は近隣のお店に協力いただいて、別に名簿つきの義援金箱も設置予定です。
集まったお金は、全額、日本赤十字社に寄付します。
もしご都合が許されればぜひお心寄せをお願いします・
併せて案内拡散にご協力頂けると幸いです



3月11日(金)AM9:00のフェリーにて小豆島へ オリーブの木を引き取りに行く

そう、東日本大地震の日

予定通り、小豆島にいる知り合いの会社を訪問し、オリーブの木を積み込み

帰りのフェリー(PM5:30)乗車のため、土庄港に。

土庄港についたときに初めて東北沖で地震のあったことを知る

津波注意報が出ているので、待機ということを係りの方から聞き、
『大変だね~』
と一緒に行ったメンバーと話していました。

待つこと、3時間。乗車のレーンに入っている為、身動きも取れず情報は携帯のみ。

それから、一晩フェリーは動かず、次の日へ。
私たちは(周りの方も)急いで、宿の手配に…

ホテルに入ってみた、TVに愕然としたのを覚えています。


オリーブの木は、
人類が最も古くから利用した植物の一つで、紀元前3,000年頃にクレタ島で栽培していたとの記録もある程です。果実をオリーブオイルの原料とするほか、塩づけ(ピクルス)にしたりします。

ノアの箱舟の鳩とオリーブの木の伝説にちなみオリーブは平和のシンボルとされ、国連憲章のシンボルにもされ、花言葉は【平和】。
また、オリーブの木は古代ギリシャでは英知の女神アテネが作った木ともされ【英知】も意味します。

【オリーブの木】
学名:Olea europaea
英名:olive
モクセイ科 オリーブ属
原産地:地中海沿岸
常緑高木
花言葉:平和・知恵

そして、

香川の県木は、オリーブです。
この木を何かに、役立てたいと思っています。

やはり、今回の震災に役立つことが本望。

  


Posted by みらい at 13:44Comments(0)もの創り

お嫁にイキマス~天霧ガラス~

2011年03月11日



はじめて”天霧ガラス”の作品に出会った時のこと。

その日、私は全く別の仕事の案件でその場所を訪れました。

鉄工所を営む彼(兄弟)は、経営者の会の仲間でもあり、私の友人のバンド仲間の一人でもありました。

その日は、ちょうど”男4人展”という企画展だったかなと記憶してます。

時間のない中での訪問で、気泡の入ったガラスの作品から目が離せず、本題の要件を済ませ帰ったものの

みたことがないくらい繊細で透明感のあるガラスが妙に気になって仕方なかった。

それから、ふとした偶然で再び、あのガラスに出会うことに。(これは又、別の時に)


そんなことがあって、工房を訪ねて、実際に吹きガラスの体験をさせて頂くなか、作家さんの作品を作ることへの想いの深さや、熟練された技術の高さを知り

”私は、このガラスをみてると、きっと笑顔になるやろうな…”


そんなこんなで、

今、AIRみらいコネクトのお店には

念願の”天霧ガラス”の作品をいくつか置かせていただいてます。

そして今回、私の心を射止めた”あの”一輪ざしのガラスがお嫁にく事になりました。


嬉しい気持ちと、淋しい気持ち。

だけど、

作家さんの想いを伝え、ちゃんと受け止めてくれる方がいて

喜んでもらえる。


伝える私に出来ること

その方にお渡しするその時、自然と笑顔がこぼれるように

その子(作品)が一番綺麗で、輝いていることが出来るように

精いっぱいの努力をすること。


ウォールナットの木のクッション

ローズのほのかな香りとともに。

シンプルで。







  


Posted by みらい at 08:25Comments(0)もの創り

IKUNAS〜イクナス〜さぬき時間を楽しむギャラリー

2011年01月04日



さぬき時間を楽しむギャラリー

てぬぐい

組み手箸置き

漆工芸

讃岐一刀彫

などなど
  

Posted by みらい at 23:21Comments(0)もの創り

焼き芋〜焼けたよ

2010年12月25日


初雪が舞うなか

ストーブで焼き芋作ってみました。


これが、なかなかo(^∇^o)(o^∇^)o


冬も楽しみます
  

Posted by みらい at 16:01Comments(1)もの創り

“アロマほっこりカルチャー”ヨンデンプラザサンポート

2010年12月10日




レインボーロードのイルミネーションも綺麗ですね。
神戸のルミナリエも開催中☆

今年はどんなクリスマスになるのかな…あっ、ケーキは予約しました!(*^_^*)

明日開催の、アロマエッセンシャルオイルを使ったカルチャー教室のお知らせです。

心も身体もほっこりアロマ

日時:平成22年12月11日(土)15:00-17:00
場所:ヨンデンプラザサンポート


今回の教室では、ペアでの申し込みとさせていただきました。
お申込みありがとうございました(*^_^*)

冬が来るとかさかさになったり(乾燥して粉をふくとか…)、冷えで困ったりと女性なら多くの方が困ってる悩み・冷えや潤い(しわとか美肌)
そして、イベントの多い季節、女子力UPにフォーカスした内容になってます。

心と体が常に、健康で、美しく、豊かで楽しくありますように。

自分で出来る簡単で幸せなアロマタイムをお伝えしますね。

アロマセラピー・エッセンシュルオイルやキャリアオイルの知識・選び方、セルフマッサージやペアで行うマッサージも行います。

またまた、ハーブティーとお菓子を頂くティータイムで身体の中からもほっこりしましょう。


また、ご報告しますね。

とても楽しい時間になりそうです。  


Posted by みらい at 08:53Comments(0)もの創り

シュワシュワバスボム試作品

2010年08月20日



8月22日(日)に行う
ヨンデンプラザサンポート
こどもカルチャーの
『家族に贈るシュワシュワバスボム作り』


の試作品です。

今回は小学生対象のカルチャー教室なので、楽しくワークショップをしたり、三種類の精油のお勉強が出来る企画にしてます。

楽しみ
楽しみ(o^∀^o)


お問い合わせ
ヨンデンプラザサンポートhttp://www.yonden.co.jp/corporate/b_esta/sunport/index.html  


Posted by みらい at 17:31Comments(0)もの創り

まちかど漫遊帖2010

2010年08月06日


今年もいよいよ出来ましたね。
ポン太くんが目印のこの案内BOOK。心待ちにしてました(*^_^*)

出来立てほやほやを、穂果さんからGET。

9月5日を皮切りに12月12日まで33コースもあるんだね~。


るいままだ~!

おおぅ\(^o^)/ 塩江の”楠さん”

サンポートを歩くよー。穂果さん

背中美人でね~。  


Posted by みらい at 17:53Comments(0)もの創り