10th birthbay 京子ちゃん
楓月眼鏡店
2011年08月01日



今日は、以前から行ってみたかった
楓月眼鏡店へ
店長のばんちゃん。
facebookでゴルフ友です。
久しぶりに視力検査もしてもらい、問題なし(o^∀^o)
お洒落なメガネを試しまくり、ご機嫌。
日頃からメガネをかける習慣がない私は、洋服を選ぶ感覚で楽しい。
最後に今、必要なサングラスをゲットしました。
アロフェスの打ち上げに
第二回アオバ ホタル祭り
アニキと美女
2011年06月12日
楽しく談笑
やっぱり、嬉しそう(*^_^*)
今日のお花のアレンジメントの教室にて
本命はS1サーバーグランプリNPO法人繁盛店への道の打ち合わせでした。
今年は、強力なメンバーも増えて、アカデミーも開催されます。
6月のアカデミーは、
日時:6月20日(月)14:30~16:30
場所:高松テルサ 視聴覚室にて
内容・飲食店専門勉強会
”顧客獲得SNS活用術”と”オリジナルソース”
費用:2,000円
限定30名での締切りです。詳しくは、勝田090-7494-8096まで
アロフェススタッフ
みんなで汗を流そう~アロハフェスティバルin高松~
2011年05月21日
今日は、子供たち26人と先生6名の32名の仲間とアロハフェスティバルに参加してます。
もちろん、みんなボランティアスタッフ。
会場内の清掃や、案内、チラシ配り・本部にて抽選会のお手伝いも一緒にします。
目印は、黄色いTシャツ。
暑いから本当に大変だけど、頑張ろうね。
アロハフェスティバル高松だよ
ガイナガール???
2011年04月27日
るいままに善根湯プロジェクトのもっと詳しい話をしてもらいました。
忙しい中、駆けつけてくれた、”La-なら”奈良さん
この行動力と私たちのような若者の意見を時間を割いて聞いてもらえることに
尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。

るいままと私 (写真はクリスからお借りしてきました)
クリスと和美ちゃん
じゅんじゅん!も登場
話は舞踏会やチアガールに。
そして
ガイナガールへ…
舞踏会に参加のみなさま。
心して、いやいや、お楽しみに(*^_^*)
るいままと奈良さん
2011年04月27日
ZENKON善根ゆのプロジェクトの勉強会してもらいました。
人に伝えることって、本当に難しい。
伝言ゲームをして思うように、なかなか思うように伝わらないものです。
よって、
間違った解釈をしないためにも大切なことだと思い、るいままにお願いしました。
詳しくは、るいままグログ http://ruimama.ashita-sanuki.jp/
AIRみらいコネクトにも、チラシと募金箱置いています。
ご興味のある方は、勝田まで。
この美しい足は?”そう”~黒ブーツ編~
アロハのおっちゃんがアロハじゃない!?
2011年04月08日
アロハのおっちゃんがやってきました。
もう少しupで
アロハのおっちゃんも、アロハじゃない日もあるんです!(笑)
今年もまたまたやってきました!!
かがわを元気にするフラの祭典
アロハフェスティバルin高松2011
5月20日(金)・21日(土)・22日(日)
会場:サンポート高松にて(入場無料)
フラが好きな方も、はじめてみる方も、ハワイが好きな方もみんなで楽しめるイベントになってますよ。
ほのか&クリス&そう~バカボンのパパなのだ~
2011年04月08日
今日の濃いお客様達
お約束のバカボンのパパ
そして、
さすがにお茶目な ほのかちゃんは輪投げまで
もちろん、お相手はクリス
ダブル投げ
”そう”になめまわされる”ほのかちゃん”
ほのかちゃんの、イベント紹介!
デューク更家さんが来高!! 幸運をつかみたい方必見ですね(*^_^*)
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『ウォーキングスペシャルセラピー』
講師:デューク更家
日時:4月24日(日)14:00~16:00
場所:サンポート高松
参加費:6,300円
お申込み:デューク更家公認 ウォーキングスタイリスト白下 穂果
詳しくはhttp://dukeswalkhonoca.ashita-sanuki.jp/
『身体と心と魂…』 魂を向上させ幸運をつかむ歩き方
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球場でのお楽しみ〜(^_-)
2011年04月02日



そばめし
やら
コロッケやら
カレー、唐揚げ、讃岐うどん…
盛りだくさんのフードメニュー
そして
ガイナマイツ(私設応援団)に交じり、メガホン持って応援してます!
久しぶりの野球観戦\(^O^)/
オリーブガイナーズ開幕戦だ!
るいまま☆やぶうちさん☆高松まちかど漫遊帖2011
2011年04月02日
るいまま自ら
『まちかど漫遊帖2011春』のガイドブックを持ってきてくれました(*^_^*)
春バージョンは、4月2日(今日だ!)~6月20日まで (NO,20のANNRIちゃんは9月25日まで)の20コースのご案内。
一緒に来てくれたのは、
『香東川の源流を歩こう!』のガイドを務める、薮内さん。
彼女は、塩江にある NPOセカンドステージの方です。
最近、塩江に行く機会が増えた私には、会うべくしてお会いできた人。
るいまま、ありがとう。
女子が集まれば、盛り上がる。(笑)
おまけでパシャリ!
アロハのおっちやんが来た〜
じゅんじゅんとオリーブガイナーズ
『血屋敷井戸義捐金茶会』のご報告
2011年03月22日
先日の義損金茶会のご報告です。
ブログを観て来てくださった方、声を掛けさせてくださって当日、分からない~といって連絡をくれた方
、皆さまの気持ちを詰め込んだ義損金を大切に届けさせていただきます。
そして
今回のお話をさせていただき、快くお菓子を提供してくださった、
『宗家くつわ堂』の田村さま
本当にありがとうございました。
今回の、義損金茶会の言い出しっぺの”マロン”ちゃんからのブログを張り付けさせていただきますね。
以下
******************************************
このブログで告知いたしました、20日開催の、血屋敷井戸義捐金茶会について、お約束により、これよりご報告申し上げます。
まずは義捐金と寄付してくださった人の情報から。
★義捐茶(抹茶、コーヒー、ハーブティ) 売り上げ金 49,500円が集まりました。
★義捐金は、以下の方々のご芳志により 124,730円が集まりました。
小川将信さま 10口
石川由美さま 1口
蓮井愛渚さま
蓮井里渚さま
木村美香さま
武井伊織さま
前田 侑さま 2口
赤松未枝子さま 2口
橋本卓也 1口
岸 達也さま 3口
牟礼し(糸糸)津子さま
高橋司枝さま
御城俊宏さま 10口
小川 凛さま
野崎千恵さま 5口
別所治親さま
別所千尋さま
蓮井隼介さま
新和開発さま 10口
香川がん患者おしゃべり会さま 5口
ノイリー・プラットさま 1口
高地正人さま 1口
池田靖夫さま 1口
増田裕司さま 3口
多田裕彦さま 5口
たみ家さま 1口
金澤賢治さま 5口
ペンペンさま 3口(追加義捐金)
受付順、56名(匿名希望の方を含む)
★ご協力いただいた方々
宗家くつわ堂さま(瓦せんべい)
原ヲビヤ園さま(茶碗、水屋道具一式貸与、義捐金)
三友堂さま(机貸し出し、お菓子割引)
フェアトレードコーヒーhalqaさま(コーヒー豆1キロ)
中條文化振興財団さま(銘銘盆貸与)
セカンドステージ薮内さま(差し入れシフォンケーキ)
NHK高松放送局さま(事前告知・取材・ニュース)
FMたかまつD杉ノ内由紀さん(取材・事前告知・ニュース)
★★義捐茶売り上げ+義捐金=174,230円
★★★
当日サポートしてくれた人たち
るいまま(告知・準備・種々声かけ)
るみるみ(コーヒーミルレスキュー調達)
てるちゃん(エールみらい:オリーブの木、看板用コンパネ調達、ハーブティ寄付、お菓子寄付誘致)
増田祐司(看板用コンパネ・軽トラ搬送)
みっけ(義捐金受付仕切り)
ぽんちゃん(大道具運搬、ほか)
ぴよだんな(コーヒーブース設置、シフォンケーキ寄付)
となきち(街頭での呼びかけ)
ほのきち(街頭での呼びかけ)
じゅんじゅんさん
御城さん
かいとくん
(当日はバタバタしていたため、お名前を聞き損ねた人がいます。抜けている方がいることを気付いた方、教えてください)
この、みなさまの思いがいっぱいつまった、174,230円を持って、明日(本日)四国新聞(日本赤十字社)に行って寄付手続きをしてまいります。
なお、
血屋敷井戸の詳細については、この井戸の復元に情熱を注ぎ続けらている築港万次郎さんのこちらのHPをご参照ください。
また、小説源内コードには、この血屋敷井戸にまつわるエピソードが鏤められています。是非ご一読を!
生駒家の家紋と築城の天才といわれた黒田如水の家紋の刻まれた石が組み込まれた「血屋敷井戸」。
この井戸の命名の理由や、井戸の存在理由等には、諸説あると思います。
このHPで紹介されている築港万さんの説には、「ええっ?」と驚くようなことや、「飛躍しすぎでは?」と感じる部分がいくつかあります。
が、私は、一度壊されてバラバラの石になっていた血屋敷井戸の復元が高松のまちを幸せにすると信じて、その復元への説得作業に人生の多くの時間を捧げている築港万さんの説を尊重し、讃岐の民を愛して守るためにこの井戸を作った生駒親正候の、この大切な遺跡の御霊が喜ぶことに、これからも井戸を活用させていただきたいと思っています。
今回、告知から始まって、準備、当日不足品調達、受付、お茶点て、茶碗洗い、コーヒー、ハーブティ、お菓子調達、お茶調達などを支えてくださったるいままと手伝ってくれた皆さんのこと、また、本日の様子については、こちらに詳しく紹介していただいていますので、ご参照ください。
この井戸の復元が完了した3月13日(日)に、築港万さんの依頼で、中條財団のゴッドマザーと、武者小路千家のお茶の普及に尽力されている大内さんのご協力を得て、井戸の復元を記念した供茶をいたしました。
供茶が無事終わった後、地震の報道で、テレビで町の半分の人たちが津波でいなくなってしまったところの町長さんが、被災時の様子を生々しく話された後、「何か全国のみなさんにおっしゃりたいことは?」と聞かれ、「とにかく、水と食料を・・・」と言いかけて、それまでは気丈にお話していたのに、言葉が詰まって後が続かなくなってしまった映像を見て涙が込み上げてきました。そして、自分にいったいなにができるんだろうと、考え始めました。
復元記念供茶でいただいた水屋見舞の15000円を義捐金に寄付しようかと考えたけれど、もうちょっと考えて、せっかくなら、東北の人たちを助けたいと思っている高松市民はほかにもいるんじゃないか、そんな人たちと、応援したい気持ちをわかちあえる方法があるんじゃないかと思い、ここまで考えたときにに、「義捐金茶会」を思いつきました。
いただいた15000円を原資にして、お茶とお菓子を買って、あの井戸でお茶を点て、お客さまからは500円をいただいて、その売上金を寄付しようと。15000円から少しでも増えてたらいい、と。
お茶というのは、不思議な媒体で、人を「あ、あそこまでお茶が飲めるなら行こう」という原動力にもなることがあり、人と人をつなげる触媒にもなる、疲れた人を慰める暖かさにもなります。どうか、「お茶」が、被災した人が、明日からちょっとでも笑っていられる、日本中のみんなが応援していることを知って勇気を持ってもらえる媒体になりますように、と願って、20日の井戸の使用許可をもらって、水曜日に実施を決めました。
思いついたときには、誰にも手伝いを頼んでいなかったので、私がお茶を点てて、築港万さんがお茶碗洗いを手伝ってもらって、井戸の説明をしたり、、お菓子とのセットはセルフで、、なんてこじんまりした「茶会」を想定していました。
そして、自分の周りの人に少しずつメールをしました。
ところが、これをキャッチしたるいままがすかさず反応してくれて、まず「いくよ」「手伝いはおるん?」「茶碗はあるん?」というメールから始まって、あっという間にあのギガ拡散装置で紹介してくれました。
メールで少しずつ案内を送った翌日にはNHKさんやFMの取材があり、言い出した私が取り残され感を感じるほと、精力的に告知に尽力してくれました。(お陰さまで「テレビを見てきた」という人も何人かとラジオを聴いてきたという人もたくさんおられました。)
水屋と受付とカフェ、お茶ブースは、るいまま組、てるちゃんs、ほか合計10人あまりの人が手伝いに来てくれて、最後まで茶会を司っていただきました。そして、最後は、せとちとせさんのライブで、しめくくることができました。
貴重な日曜日を茶会に使ってくださった100人近くの人、義捐金や義捐品をくださった56人(武者小路千家高畠先生社中の方を多く含む)と、長時間立ちっぱなしで茶会を手伝ってくれた10人以上のボランティア、そして、せとちとせさんの魂の歌のお陰で、このおどろおどろしい名前の血屋敷井戸跡が、とても暖かな、光が溢れるような、ずっと座っていたい、気持ちのいい場所になったと感じました。
ここに、今回茶会に関わってくれた、すべての方に、心から、感謝します。
ありがとうございました。

ブログを観て来てくださった方、声を掛けさせてくださって当日、分からない~といって連絡をくれた方
、皆さまの気持ちを詰め込んだ義損金を大切に届けさせていただきます。
そして
今回のお話をさせていただき、快くお菓子を提供してくださった、
『宗家くつわ堂』の田村さま
本当にありがとうございました。
今回の、義損金茶会の言い出しっぺの”マロン”ちゃんからのブログを張り付けさせていただきますね。
以下
******************************************
このブログで告知いたしました、20日開催の、血屋敷井戸義捐金茶会について、お約束により、これよりご報告申し上げます。
まずは義捐金と寄付してくださった人の情報から。
★義捐茶(抹茶、コーヒー、ハーブティ) 売り上げ金 49,500円が集まりました。
★義捐金は、以下の方々のご芳志により 124,730円が集まりました。
小川将信さま 10口
石川由美さま 1口
蓮井愛渚さま
蓮井里渚さま
木村美香さま
武井伊織さま
前田 侑さま 2口
赤松未枝子さま 2口
橋本卓也 1口
岸 達也さま 3口
牟礼し(糸糸)津子さま
高橋司枝さま
御城俊宏さま 10口
小川 凛さま
野崎千恵さま 5口
別所治親さま
別所千尋さま
蓮井隼介さま
新和開発さま 10口
香川がん患者おしゃべり会さま 5口
ノイリー・プラットさま 1口
高地正人さま 1口
池田靖夫さま 1口
増田裕司さま 3口
多田裕彦さま 5口
たみ家さま 1口
金澤賢治さま 5口
ペンペンさま 3口(追加義捐金)
受付順、56名(匿名希望の方を含む)
★ご協力いただいた方々
宗家くつわ堂さま(瓦せんべい)
原ヲビヤ園さま(茶碗、水屋道具一式貸与、義捐金)
三友堂さま(机貸し出し、お菓子割引)
フェアトレードコーヒーhalqaさま(コーヒー豆1キロ)
中條文化振興財団さま(銘銘盆貸与)
セカンドステージ薮内さま(差し入れシフォンケーキ)
NHK高松放送局さま(事前告知・取材・ニュース)
FMたかまつD杉ノ内由紀さん(取材・事前告知・ニュース)
★★義捐茶売り上げ+義捐金=174,230円
★★★
当日サポートしてくれた人たち
るいまま(告知・準備・種々声かけ)
るみるみ(コーヒーミルレスキュー調達)
てるちゃん(エールみらい:オリーブの木、看板用コンパネ調達、ハーブティ寄付、お菓子寄付誘致)
増田祐司(看板用コンパネ・軽トラ搬送)
みっけ(義捐金受付仕切り)
ぽんちゃん(大道具運搬、ほか)
ぴよだんな(コーヒーブース設置、シフォンケーキ寄付)
となきち(街頭での呼びかけ)
ほのきち(街頭での呼びかけ)
じゅんじゅんさん
御城さん
かいとくん
(当日はバタバタしていたため、お名前を聞き損ねた人がいます。抜けている方がいることを気付いた方、教えてください)
この、みなさまの思いがいっぱいつまった、174,230円を持って、明日(本日)四国新聞(日本赤十字社)に行って寄付手続きをしてまいります。
なお、
血屋敷井戸の詳細については、この井戸の復元に情熱を注ぎ続けらている築港万次郎さんのこちらのHPをご参照ください。
また、小説源内コードには、この血屋敷井戸にまつわるエピソードが鏤められています。是非ご一読を!
生駒家の家紋と築城の天才といわれた黒田如水の家紋の刻まれた石が組み込まれた「血屋敷井戸」。
この井戸の命名の理由や、井戸の存在理由等には、諸説あると思います。
このHPで紹介されている築港万さんの説には、「ええっ?」と驚くようなことや、「飛躍しすぎでは?」と感じる部分がいくつかあります。
が、私は、一度壊されてバラバラの石になっていた血屋敷井戸の復元が高松のまちを幸せにすると信じて、その復元への説得作業に人生の多くの時間を捧げている築港万さんの説を尊重し、讃岐の民を愛して守るためにこの井戸を作った生駒親正候の、この大切な遺跡の御霊が喜ぶことに、これからも井戸を活用させていただきたいと思っています。
今回、告知から始まって、準備、当日不足品調達、受付、お茶点て、茶碗洗い、コーヒー、ハーブティ、お菓子調達、お茶調達などを支えてくださったるいままと手伝ってくれた皆さんのこと、また、本日の様子については、こちらに詳しく紹介していただいていますので、ご参照ください。
この井戸の復元が完了した3月13日(日)に、築港万さんの依頼で、中條財団のゴッドマザーと、武者小路千家のお茶の普及に尽力されている大内さんのご協力を得て、井戸の復元を記念した供茶をいたしました。
供茶が無事終わった後、地震の報道で、テレビで町の半分の人たちが津波でいなくなってしまったところの町長さんが、被災時の様子を生々しく話された後、「何か全国のみなさんにおっしゃりたいことは?」と聞かれ、「とにかく、水と食料を・・・」と言いかけて、それまでは気丈にお話していたのに、言葉が詰まって後が続かなくなってしまった映像を見て涙が込み上げてきました。そして、自分にいったいなにができるんだろうと、考え始めました。
復元記念供茶でいただいた水屋見舞の15000円を義捐金に寄付しようかと考えたけれど、もうちょっと考えて、せっかくなら、東北の人たちを助けたいと思っている高松市民はほかにもいるんじゃないか、そんな人たちと、応援したい気持ちをわかちあえる方法があるんじゃないかと思い、ここまで考えたときにに、「義捐金茶会」を思いつきました。
いただいた15000円を原資にして、お茶とお菓子を買って、あの井戸でお茶を点て、お客さまからは500円をいただいて、その売上金を寄付しようと。15000円から少しでも増えてたらいい、と。
お茶というのは、不思議な媒体で、人を「あ、あそこまでお茶が飲めるなら行こう」という原動力にもなることがあり、人と人をつなげる触媒にもなる、疲れた人を慰める暖かさにもなります。どうか、「お茶」が、被災した人が、明日からちょっとでも笑っていられる、日本中のみんなが応援していることを知って勇気を持ってもらえる媒体になりますように、と願って、20日の井戸の使用許可をもらって、水曜日に実施を決めました。
思いついたときには、誰にも手伝いを頼んでいなかったので、私がお茶を点てて、築港万さんがお茶碗洗いを手伝ってもらって、井戸の説明をしたり、、お菓子とのセットはセルフで、、なんてこじんまりした「茶会」を想定していました。
そして、自分の周りの人に少しずつメールをしました。
ところが、これをキャッチしたるいままがすかさず反応してくれて、まず「いくよ」「手伝いはおるん?」「茶碗はあるん?」というメールから始まって、あっという間にあのギガ拡散装置で紹介してくれました。
メールで少しずつ案内を送った翌日にはNHKさんやFMの取材があり、言い出した私が取り残され感を感じるほと、精力的に告知に尽力してくれました。(お陰さまで「テレビを見てきた」という人も何人かとラジオを聴いてきたという人もたくさんおられました。)
水屋と受付とカフェ、お茶ブースは、るいまま組、てるちゃんs、ほか合計10人あまりの人が手伝いに来てくれて、最後まで茶会を司っていただきました。そして、最後は、せとちとせさんのライブで、しめくくることができました。
貴重な日曜日を茶会に使ってくださった100人近くの人、義捐金や義捐品をくださった56人(武者小路千家高畠先生社中の方を多く含む)と、長時間立ちっぱなしで茶会を手伝ってくれた10人以上のボランティア、そして、せとちとせさんの魂の歌のお陰で、このおどろおどろしい名前の血屋敷井戸跡が、とても暖かな、光が溢れるような、ずっと座っていたい、気持ちのいい場所になったと感じました。
ここに、今回茶会に関わってくれた、すべての方に、心から、感謝します。
ありがとうございました。
